【レビュー】TARGET『村松治樹モデル RISING SUN 2.2 Steel』を投げてみた!【インプレッション】
村松治樹プロのTARGET移籍後第2弾のRISING SUN 2.2 Steelを投げてみたのでレビューします。
ダークサイドに堕ちた選手をイメージしたパッケージとダーツ!
ダークサイドに堕ちた選手をイメージしたパッケージとダーツになっています。ブラックを基調にしたカラーリングがいいですね。
ダーツはこのような感じで入っています。
内側の箱もダークサイド感が出ていていいですね。
ダーツセット一式が入っています。フライトはRISING SUNモデルとなっています。
RISING SUN 2.2 Steelを計測してみた!
バレル単体の画像です。(タップで拡大)
バレルスペックは下記のようになっています。
全長:45.0mm
最大径:7.8mm
単体重量:22.5g
この1セットは22.7gでマッチングされています。
また、全長はストームポイント30mmを含む長さとなっております。
RISING SUN 2.2 Steel (1)
全長:75.00mm
最大径:7.81mm
単体重量:22.71g
セッティング重量:24.27g
RISING SUN 2.2 Steel (2)
全長:75.03mm
最大径:7.81mm
単体重量:22.72g
セッティング重量:24.26g
RISING SUN 2.2 Steel (3)
全長:75.01mm
最大径:7.80mm
単体重量:22.73g
セッティング重量:24.28g
RISING SUN 2.2 Steelを投げてみた感想!
RISING SUN 2.2の特徴はなんと言ってもバレル後部のマットグリップ加工ですね。さらっとした表面の加工はカットがなくてもしっかりとグリップできるようになっています。カットがないバレルを投げたいけどツルツルしていて投げれない・・・って悩んでいた方とかにいいのではないでしょうか?膨らみとマットグリップ加工がマッチしていていいですよー!
大き目のピクセルカットはインパクトがあっていいですね。
センター付近から前方にかけては複数のテーパーとアールにより美しくデザインされています。複数のアールをかけることにより指を添えた際のフィット感も高くなっており、グリップミスを軽減してくれるのではないでしょうか。見た目だけでなく機能性もよくなっています。
ポイントはストームポイントを採用することにより、バレルとの段差がなくなっています。フライトにぶつかった際に段差で弾かれることをなくし、フライトの持ちも良くしてくれています。
2017 Japan Championship 西日本予選やWorld Cup Of Dartsでも使用していたモデルとなっています。スティールも投げる方はぜひチェックしてみてください!
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